自由シリア軍（テロリスト）が市民と捕虜を殴る蹴る

シリアでテロを行ってきた自由シリア軍の映像は現地から数多く配信されている。そのほとんどが、市民を虐殺する映像や捕虜を虐待・処刑する映像である。

この映像でも、自由シリア軍（テロリスト）は捕まえてきた無抵抗の人を過剰なまでに殴る蹴るを繰り返し、このまま殺してしまうのではないかという勢いだ。

テロ支援組織である「シリア人権監視団（英国）」によると、テロが続くシリアのアサド政権の空軍機が６日、北部アレッポのシェイフマクスード地区を空爆したと報告した。その結果、テロリスト１５人が死亡。同地区は少数民族クルド人が多く住む。クルド人はシリア内戦でアサド政権、反体制派のいずれとも距離を置いてきたが、同地区では反体制派とクルド人民兵がテロ行為を頻繁に行っており、政府がテロ抑止を狙って攻撃した。

シリアではシリア国正規軍「シリア・アラブ軍」がテロリストである自由シリア軍を駆逐するための大がかりな特殊作戦を展開中だ。

この作戦によりすでにいくつかのテロリストの巣窟が壊滅している。テロリスト側が公表している３月のシリア志望者数が激増したのも、この特殊作戦によるものだと思われる（テロリスト側は市民が殺害されたとねつ造）。

元イギリスの町医者で穏健なアサド大統領を突然欧米メディアやテロ支援組織及び工作員が糾弾し始めたのはご存じの通り。

テロ支援者はアサド大統領の評判を落とすべく毎日躍起になっているが、アサド大統領は奴らのいうような独裁者の面影はなく、外国メディアのインタービューに積極的に対応し、シリア国民がテロに脅かされていることを世界に訴えている。（日本では報道されない）

映像を見れば、「これが独裁者？」と思うだろう。
その印象は正しい。そう、アサドは欧米や日本が喧伝する悪の独裁者ではないのだ。